2020年02月
新しいEdge
楽しませてくれる
暖かい日
Win10 アップグレード無料
Win7のサポートが1月14日で終わり、新しくハードを購入した人、慌ててWin10OSを購入してアップグレードした人、早くに対応を終えていた人など様々だったが、早一ヶ月が過ぎた。
皆さんはどうだっただろうか。
先日電源スイッチの修理をした友人の所へ寄ったところ、まだ7のままだという。
無料でアップグレード出来るはずだと言っておいたのだが、よく分からないのでと言うことだった。
後ろが新設の電源スイッチ、手前のは修理済み。
無料でWin10に出来る要件は様々あり、一度でも10にしたことがあること、アップグレード権付きの部品を購入した物を使っているなどがわかりやすいが、友人は該当しないという。7へのダウングレード付きの物を購入してもいない。全くの新規での乗り換えをしなければいけない条件だ。
ハードは、今でも通用する内容なので、全く心配ない。そこでアップグレードに挑戦したところ、拍子抜けするくらい簡単にWin10 に乗り換えることが出来た。
消えてはまずいデータを外部にコピーし、早速開始。
Microsoftからファイルを入手
Windows10へ無償アップグレードするためには、MicrosoftからWindows10のアップグレードファイルを入手する必要がある。こちらのページから入り「ツールを今すぐダウンロード」をクリックする。
ダウンロードしたファイルを実行、するとインストールの条件を聞いてくるので、
今までの環境を残す設定を選び開始する。
Win10ファイルをダウンロードし終えると、一旦再起動がかかり更新プログラムの構成に入る。
この辺は、通常のインストールと変わりなし。
2度目の再起動後は普通に立ち上がり、認証を求められることもなかった。
使えなくなったソフトなどの警告が表示される。
確認が終わると再起動。
普通にあっさり立ち上がる。
この後のアイコンが表示された画面は、今までのデスクトップのまま。(掲載不可と拒否される)
Win10で使えないソフトを除き、今まで通り使える。
なを、最初のPCの要件をチェックしている途中で使えない物を更新するよう表示される。
友人のは日本語変換辞書のAtok(2012)と、もう一つの辞書(普段使っていない)が使えないと出てきて、確認ボタンを押してもなかなか変化せず、フリーズか?と勘違いする場面があった。削除せず継続すると、再び同じ警告が出たが、確認ボタンを押した後慌てず待つと、次に進んだ。
セキュリティソフトをすぐ入れるようアドバイスして乗り換え終了。
毎日PCを使用している方々は、とっくに更新されていると思うので今更ですが、こんな事もあると言うことで・・・。
ちみに自分のPCは2台とも無償アップグレードが始まった時にすぐ乗り換えており、順調である。
認証コードを数百円から千円程度で売っているのだが、怪しくも有り、正規に認証したという報告も有り、どういう経緯で手に入れているのか不明なので、なんとも言えない。