タケチャンのblog

今日がだめなら明日があるさ、明日がだめなら明後日が・・・。何処まで行っても明日がある。

2014年11月

 11月最後の日曜日、毎年出かけている養老渓谷方面へ紅葉狩りに出かけた。
 土曜の夜、テレビで、養老渓谷の紅葉模様が放映されたので、混雑が予想された事もあり、温泉街の中瀬遊歩道、定番の粟又の滝方面は避けて、月崎から大久保林道を上り、大福山へ向かった。
 毎年ちょっと早いかあるいはちょっと遅いかで、ここ数年タイミングが合っていない。陽が当たらないところはやはりまだ青いところが目立つが、総じてちょうど良いタイミングだった。ただ、色の付き具合が、かなり違う、紅さが良いときにくらべて足らない雰囲気である。
 
 先ず、大久保林道から。
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陽が差し始めた頃ならではの景色。
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 淡い色が多いが、日差し越しの色合いは素敵である。
 
 大福山駐車場は、早くからの人々で既に満杯、かろうじて駐車できた。ここで8時少し前。市主催のファミリーハイキング実施中であった。ここの色合いもかなり薄い。
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陽が殆ど当たらないところは、青さが目立つ。
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大福山展望台より。
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ここから、梅ヶ瀬渓谷へ降りる。杉木立の中を、先ず紅葉谷へ。
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 色が良いときのような鮮やかな紅さは出ていないが、透過光で見る色合いはやはり素晴らしい。竹藪で見えなかった景色も、綺麗に竹が切り取られていて、以前に比べてずいぶん見通しが良い。
 
 梅が瀬は、雨が降るたびに地形が変わり、土砂崩れなどで、ルートが通るたびに変わっている。紅葉谷を降りきったところにあった丸太橋は流されてなくなっていた。倒木も目立つ。岩の表面の土に根が張り付いているだけなので、大木でも簡単に倒れてしまう。
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 紅葉谷を降りきれば、川の流れに沿って日高邸跡へ。     つづく
 
 

 23日、駅からハイキング 新コース「紅葉まつりと大塚山」に行ってきた。
 小湊鐵道終点の上総中野駅が起点である。養老渓谷まではよく利用するが、鉄道で中野駅に降りるのは初めてである。
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 「万葉ロードと民話の里を訪ねて」とある。
 
 好天気と日曜が重なったこともあって、五井駅発上総中野行きは、普段はなかなか見られない4両編成だったが、超満員。乗り換え橋のスイカ精算用の機械が一台しかないこともあって、殺到した乗り換え客で大混雑。間に合いそうもなかったので、帰りにタッチすることにして乗り込んだら、今日の同行者3人とばったり出会えて良いタイミングだった。
 
 混雑も、養老渓谷駅までで、大半が降車、それでも、座席が埋まるくらいの人数が中野駅で降りた。
 小湊鐵道の駅は、4両が乗り降りできるのは4駅しかなく、残りの駅は、2両または3両分しかプラットホームがない。上総中野駅でも、4両目は扉が開けられない。
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 駅前広場の紅葉まつり会場での豚汁のサービス。数量限定なので、歩く前にいただく。この会場で、昼飯の足しになる物を購入。
 
 出発は遅い方だった。一段落して次の列車到着を待つ受付係。
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 Aポイントの曼珠沙華寺へ。
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ちょっと残念な色合いである。
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 大塚山山頂まで、万葉ロードには、沢山の万葉の和歌が掲げられている。
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 紅葉谷も色は今一。
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 万葉の和歌は、数え切れないほどみちすがらに立ててある。
 
大塚山山頂、241m。残念ながら、西の空は霞んで富士山は見えない。
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 山頂をちょっと降りたところで昼食。その後来た道を戻る。
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 急な坂を上った山の上にある常徳寺では、日蓮聖人の第733回忌御会式が始まった所だった。
 
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 上総中野駅正面の山腹にある光善寺から400mで、標高160mの七面山だが、
登り列車の時刻が来てしまった。その後は2時間後なので、登らずに慌てて駅に向かった。帰りも満員だったが、何とか座ることが出来た。
 
 房州の紅葉は遅い。銀杏以外は、もう少し先という残念な色合いだった。
 
 なを、民話は、別紙で4話掲載した物をいただいた。
 
 ゴールでの景品の記念入場券と、今回のバッジ。
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  月崎駅から行く市原市民の森では、23日夕刻、イルミネーションの点灯式が行われた。南部の各駅にも、地元ボランティアによる趣向を凝らしたイルミネーションが飾り付けられていて、彩りを添えている。
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 LED電球もずいぶん安くなってきて、安く上がると言っていた蛍光灯から、こちらへ換えた方も多いと思う。我が家も寿命の来たところからぼちぼち換えてきていたのだが、シャンデリア球を使った器具のLED電球が見つからず、今まで来てしまった。
 
 と言うのも、シャンデリア球も色々あるが、使用中の器具の口金が、E12なのである。E17 までなら、ホームセンターでも売っているが、E12となると、常夜灯のナツメ球の大きさで、0.5Wクラスの小さい物しか置いてないのである。
 
 そこで、インターネットである。まず口金のアダプターを探した。あるにはあるが、どれも評判が良くない。その上、これを使ってE17の電球を付けたとしても、
LED電球の特質で、下向きに光束が出る物は殆ど無い。
 
 シャンデリア用電球を探すと、やはりあった。だが、どうも国産物ではないらしく、評判の良い物がない。あっても、調光に対応していない。あるいは、電球色の色が良くないというものもある。
 
 比較的安くて、調光対応、色温度も2700kというのがあって、口コミに書き込みがなかったが、思い切って購入してみた。
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 左が調光対応、3WのLED、右が今まで使用していた25Wの白熱球。アルミの金具部分だけ背が高い。
 
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明るさは、260ルーメン、白熱球の25W相当である。当然PSEマーク付き。
 
実際はこんな具合。LEDの発光部は、6面付いているので、光は結構散らばる。
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 背が高い分だけアンバランスだが、傘の下には収まっているので良しとしよう。
 8個付いているので、合計24W、今までの電球一個分である。
 色もなかなか良い。今までの電球とほぼ変わらない雰囲気である。
 
 口金変換アダプター使用では、やはり背が高くなりすぎて収まらなかった。

 読む切手図鑑 ビジュアル日本切手カタログ第3巻の「年賀・グリーティング編」が先月刊行された。これ一冊持って出かければ、暇つぶしには事欠かないというほどコラム満載で、飽きることの無い内容である。なを、第4巻「普通切手編」は一年後の2015年10月発売。
 
 
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 発表されてからだいぶ経つが、ご本人からの承諾を得てアップします。
 とても艶と張りのあるお声です。作詞、歌唱:杉田仁氏 表紙撮影:石川松五郎氏
 
 以前にアップしたこちらも、作詞、歌唱はご本人です。
    3Dは、設定ボタンからご自分に合った方法が選択できます。↑

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