タケチャンのblog

今日がだめなら明日があるさ、明日がだめなら明後日が・・・。何処まで行っても明日がある。

2012年07月

運転免許更新のため、幕張免許センターへ行った。
土曜休みで、その後の日曜のせいか、
8時半受け付け開始の案内にもかかわらず、8時に到着すると、
駐車場はほぼ満杯、窓口は長蛇の列。
9時10分に写真撮影を終え、義務講習は、9時40分開始、10時40分に講習修了で、
即免許を受け取り、11時前には免許センターを後にした。
 
流山とここしかないので、遠方の方々は、ご苦労だと思う。
地元の警察署でも更新可能だが、一月近くかかるからだ。
 
「些細な違反」の為、ゴールド免許取り消し、ブルーの一般免許、それも有効期間3年間。
今回の更新で、やっと5年有効免許に。ただしブルーである。
ゴールドになるのは次の更新まで、無事故無違反の場合だ。だから、一旦ゴールド免許を失うと、
次に取得するまで8年かかることになる。
 
ゴールドだと、車両保険も、安くなったりするので、8年分だと結構な額になる。
つまらぬ違反などしないに限る。
 
このブラシのような花の名は?(6月5日撮影)
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普段利用する各社の宅配便は、概ね正確で、本当に便利だと思う。
時刻を指定しないと、我が家では留守が多く、配送業者に迷惑をかけることになるので、
可能な限り、在宅時刻を指定する。
 
おかげで、インターネットでの買い物など、注文の翌日に届いたりして、
ある評論家に言わせると、3年後には、インターネットでの販売が店舗販売を上回るだろうという。
 
それはさておき、業務用の大型重量物になると、とたんに状況が一変する。
放送用ラックなど重量物は、扱う業者が限られ、時刻指定も、せいぜい「午前中」程度である。
それで、正午までに届けば、マシな方で、「F」運送など、午前中指定で、昼までに届いたためしがない。
過去、いつも「夕方」である。色々都合はあるのだろうが、
伝票に「午前指定」とあっても、しらばくれている運転手も居る。
 
だから、待ち受けて荷物を受け取り、その日に仕事をしたいときなど、最悪である。
F運送の巨大配送センターの工事の際、隣が旧来の配送所なのに、朝一の指定便が届かない、
大騒ぎをしてやっと午後一の配送だった。
どうしても間に合わせたいときは、「赤帽」便にして貰う。
赤帽にして貰えないときは、はなから諦めムードで、作業工程を変えざるを得ない。
 
便数が多くないので、そう都合よく行かないのは判るが、それにしても、である。
先日もこんな事があった。
 
設計事務所の決定の都合と、発注の都合で、商品(スピーカー数個)を現場送りにした。
その日、午後に他の現場に行く都合もあったので、午前中を指定した。
最悪お昼に着けば、作業後移動しても間に合うとの判断である。
 
ところが昼になっても届かないので、追跡すると、「午後2時」になるという。
それでも仕方がないと、1時半に確認すると、「午後4時」になると言うではないか。
理由は、1便しかないので、そういう動きしかできない、と。
 
それは、依頼した時点で判っていたことではないか。
午前中の配送は出来ないとなぜ言わなかったのか。
 
結局、その時点では未だ拠点に商品があったので、留め置いて、こちらから取りに行ったのである。
待っていたら、「午後4時」でも無理だった。
重量物でなくても、こういうことはよくある。
あまり当てにすると、胃袋が痛くなる場面は、しょっちゅうである。
 
予定作業を終えたのは夕方になってしまった。
午後の予定の別現場の作業は、翌日に変更して貰った。
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袋田の滝第二観瀑台は、2008年9月にオープン。
それが出来る前、駅からハイキングで訪れたのは、2005年の6月だった。
このときは、大子町の観光課の課長が、出発から到着まで、我々のグループに着きっきりで案内してくれた。
名物課長と後に判明するのだが、その時に課長から、山中をくり抜いて第二観瀑台を作る話を聞いた。
その後、訪れる機会はなく、先日所用で大子町に行った際、久しぶりに行ってみた。
 
第一観瀑台の後ろから44メートルエレベーターで上ったところに「景観保持に努めた設計」の第二観瀑台がある。
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第一観瀑台からの眺めと、どちらかとなると、好みの分かれる所である。
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前回は、滝の脇の階段を上りきって山頂へ出たのだが、今回は時間の都合で、釣り橋を渡って
川沿いに駐車場へ戻った。
滝上に出られる道があるのだが、前回も今回も行っていないので、次回は寄ってみたいと思う。
凍った滝も見てみたい。

サマータイムと聞いて、何を思うだろうか。
通常は、労働時間を1時間前倒しにすることを思い浮かべるだろう。
 
現在私が入工中のM建設の作業現場では、面白いサマータイム制を実施している。
7時半集合、ミーティングと全体朝礼の後、
8時10分作業開始、
9時20分まで作業、15分休憩、その後、10時40分まで作業、15分休憩。
12時まで作業の後、昼休みが13時半まで。
1時間作業後15分休憩を2度繰り返し、さらに一時時間作業後、17時作業終了、と言うものである。
 
こまめに休憩を取り、熱中症予防策を取る目的である。
これはこれでよいのだが、主に、表で作業する人たちのことが最優先されている。
先日のような猛暑日では、屋内でも相当な暑さで、汗だくであるが、
何しろ、40階建ての途中階、人員運搬用リフトは高速タイプでかなり速いのだが、
25階まで行くのに約2分、往復4分以上。
 
作業員は毎日数百人、待ち時間など入れると、15分などあっという間に過ぎてしまう。
休憩所は2階と3階、冷房、製氷機完備だから、どうしてもそこに行きたい。
階段を歩くのは、それこそ、都市登山の体。
だからこの夏時間で作業体制が取れるのは、ごく一部の作業員と言うことになる。
 
今週始まったばかりなので、それにここ二日涼しいこともあり、ほとんどは、従来の時間帯で作業している。
今、どこの作業現場でも、熱中症対策が急務なので、フレキシブルに対応して貰えるのはありがたい。
 
下は、19日、猛暑の中の涼しい風景。茨城県大子町。(記事と無関係)
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かなりの風があったにもかかわらず、地上付近の空気のよどみは、頑固である。
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千葉市上空の航路変更が2度ほどあったためか、以前とはだいぶずれている。
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日没時の東の空。雲が多くて地球の影もおぼろげだ。

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