20日深夜、ターンテーブルの線路に乗ったC62 が、暴走、脱線転覆した。
大破には至らなかったものの、修復にはかなりの時間を要する模様。
完成に至っていないC62、いつでも弄くれるように、仮設の線路を敷いた板を、
ターンテーブルに載せて、部屋の真ん中に置いてあるのだが、
ホコリよけに新聞紙を掛けてあったので、ここのところの地震や、時々回転させているうちに、
重心がずれているのに気づかず、不用意に板を押してしまったのだ。
前面から1.2m下に落下、細かいところと、一部接着部が剥がれたりしたが、
巧い具合に動輪部と釜部分が分離
(載せてあるだけなので当然だが)、へこみもなく、何とか修復できそうだ。
ただ、今は時間が取れないので、修復は当分先になる。
写真は・・・・・止めときましょう。
昨年3月の時は大丈夫だったので油断してしまった。