タケチャンのblog

今日がだめなら明日があるさ、明日がだめなら明後日が・・・。何処まで行っても明日がある。

2010年09月

2007年9月29日、駅からハイキングは、一人で、一の倉沢に行った。
上野から直通、土合駅で止まる、特別快速であった。
こんなに大勢が一度に降りることなど、このハイキングでもなければ無いのではないか。
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湯桧曽川は、通る度に表情が変わっている。
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土合駅の上りプラットホーム
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この遭難者鎮魂のモニュメントは、最初からのものではなく、
最初のが壊された後、しばらく経ってからのものだ。
なぜ壊されたのか、いきさつは知らない。
 

日の入りの頃は東の空に雲はなく、
これは、と期待して家に帰ってみれば、
雲がドンドン厚くなって、遂に見えなくなった。
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三十数年前、ステレオサウンド誌に岩崎千明氏設計の
CWバックロードホーンスピーカーの制作記事が載った。
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                         バックロードホーンがボチボチ流行りはじめの頃で、でも未だ     
国産の製品はほとんど無く、高価な輸入品が幅を利かしていた。
大いに制作意欲をかき立てられ、知り合いの材木屋に板を注文した。
これ以降、しばらくすると、国産のオーディオメーカーも、こぞって
バックロードホーンを製品化し始め、各社出揃うと、
P-610用の組み立て製材キットまで発売された。
 
 
この写真のボックスは20cmのユニット2本用に設計されていたが、
制作記事のユニットは外国製で高価だったため、当時安く入手出来た
P610 を2本いれて鳴らした。
1台あたり、21mm厚、4×8尺の合板一枚、木ねじは200本ほど使った。日曜大工セットの電動の鋸と鉋が大いに活躍した。
だがこのユニットでは力不足。たいした機材もなく、団地だったため、大きな音も出せず、しばらく使用していたのだが、
本領を発揮することなく、手狭になってきたため
実家に置いておいたら、知らぬ間に薪にされてしまった。         
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狭い団地を抜けた頃、38cm用バックロードホーンを手に入れたが、忙しくなりすぎ、
これも活躍することなく手放してしまった。
大口径スピーカーを、大きなボックスに入れて鳴らす時代ではなくなっていたせいもある。



先日NHKアーカイブで、日本隊エベレスト初登頂の記録を放映していた。
頂上アタックは松浦輝夫と植村直己だった。
そこから手繰っていたら、エベレストとは関係ないが、
懐かしい歌にぶつかった。
カントリージェントルメンの「Matterhorn」である。
https://www.youtube.com/watch?v=szAd9lMUXEA

matterhornの絶景はこちらから


五井                                                                  
上総村上            
海士有木 (あまありき)                
上総三又                         
上総山田(開業当初は養老川)
光風台(昭和51年開業)
馬立
上総牛久
上総川間
上総鶴舞
上総久保
高滝
里見
飯給(いたぶ)
月崎
上総大久保
養老渓谷(当初は朝生原)
上総中野
 
最近インテルが、あの、小湊鐵道のバスと、里見の駅名を使ってコマーシャルを流している。
(地名はとうの昔に無くなって、今は駅名が残るのみ)
私が利用していた頃は、箱根登山鉄道と並んで、運賃が高いことだけが有名だった小湊鐵道だったが、近年、バラエティやドラマに使われたり、
「鉄子さん」が、NHKで、全国で一番好きな駅は
「飯給駅」と言ったりして、ファンもずいぶん増えた。時々乗車すると、必ず「カメラ小僧(親父?)」が車内や沿線にいるし、Utubeやブログにも多数映像が投稿されている。
利用していた頃は、何とも感じなかったが、今は、なかなか味のある風景だと思えるようになった。
私も、「小僧」の一人である。
上の写真は、小湊鐵道ファン必携の書である。
 
下の写真集には、四季折々の鉄道や、沿線の風景が納められている。


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